​Warseid / A New Land To Find

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アーティスト:Warseid
作品名:A New Land To Find
国籍:アメリカ
ジャンル:ブラックメタル
発売年:2017

【評価】
★★★
​【感想】
これが1stアルバムです。

Vo&Gt、Vo(クリーン)、Ba、Drの4人組。クリーンVoは正式なメンバーじゃないかも。

アメリカのバンドですが、CDはロシアのSoundageからリリースしています。アメリカなのにロシアのレーベルって珍しい。

注目していたわけでは無いのですが、CDが安かったので買ってみました。

warseid1 (2)
warseid1 (3)

やっていることはメロディックなギターと美麗なkeyを乗せて緩急をつけじっくり展開して行くブラックメタル。

ブラックメタルらしくダークな雰囲気を漂わせつつ、アコースティックな叙情パートや朗々とした合唱を折り込みドラマティックなサウンドを形成していきます。

基本的にはミドルテンポの曲が多く地味ではあるのですが、メロディを含んだギターやヴァイキングメタルみたいな合唱、大仰なオーケストラなどクサ要素が随所に散りばめられていて聴き込むとジワジワと良さがにじみ出てきます。

もう少し曲の展開がダイナミックだったら、メロディやアレンジが生きてきたかもしれません。やや曲の尺が長いのでダレてしまいます。


​3.Between Shadows
寒々としたアルペジオが流れ、歪んだギターが高鳴るイントロからミドルテンポでズンズンと進行。ハープの幻想的な音色と朗々としたクリーンVo、美しいストリングスがドラマティックに楽曲を演出する勇壮な曲。終盤のメロディックなギターワークはクサくていい感じ。

4.In Themselves They Believed オススメ
ゴージャスなオーケストラとガツガツとした刻みでヘヴィに聴かせるDimmu Borgirチックなシンフォブラックナンバー。ゆったりとした静寂パートからブラスト疾走への展開はとてもドラマティック。ストリングスがいい味を出しています。

5.When The Ravens Are Fed
ハープとアコギによる幻想的なイントロでジーンとしてから民謡チックなクサいギターフレーズとオーケストラで壮大に聴かせるヴァイキングメタルっぽい曲。メロディックなギターがサウンドに厚みをもたらしていて迫力があります。

6.The Winds Sang Of Death
負のパワーを発散するように激烈なブラストビートとザクザクとしたリフで突進するシンフォ/メロブラナンバー。Bal-Sagothばりにクサいストリングスを被せてきてニンマリです。

7.Damnation And Its Hold
美しいストリングスとエモーショナルなギターでゆったりと聴かせる叙情的なパートとヘヴィに進行するブラックメタルパートが行き来するドラマティックな曲。


​買ってからずっと寝かせてましたが、聴いてみたら案外良かったです。

ブラックメタル、ヴァイキングメタルファン向けの作品です。



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