​2017年注目作! Cnoc An Tursa / The Forty Five

Cnoc An Tursa2

アーティスト:Cnoc An Tursa
作品名:The Forty Five
国籍:スコットランド
ジャンル:ブラックメタル フォークメタル
発売年:2017

【評価】
★★★★★
​【感想】
4年ぶり2枚目のアルバムです。

Vo&Gt、Gt、Ba、Drの4人組。

このバンドが登場した当時はヴァイキングメタル風の疾走ブラックとバンド名の読み方(のっく・あん・ちゅるさ?)がよくわからないことでなんとなく印象に残ってます。

先行公開した新曲を聴いて良作かもしれない…という期待にかられ買ってみました。

Cnoc An Tursa2 (2)
Cnoc An Tursa2 (3)

久々の新譜となりましたが…やったぜ!

全てにおいてスケールアップしてます^_^

やっていることはトレモロリフとブラストビートによる爆走ブラックにシンフォやらトラッドを折り込んだペイガンブラック。Moonsorrow+Mithotynといったところ。

前作と比べて、ギターメロディが格段に良くなっています。北欧メロブラみたいな叙情はもちろんのこと、ゆったりとしたところで聴かせるヴァイキングメタル調の勇壮なギターフレーズがむちゃくちゃいい!かつてのMithotynのように漢泣きを誘います。どの曲にも印象に残るメロディがあるのが素敵。

メロディだけでなく曲の構成やアレンジも非常に凝っていて、爆走パートとゆったりとしたパートを使い分けダイナミックに展開し、聴き手の感情を上手くコントロールします。全体的に長尺の曲が多くてもしっかりと練り上げられた楽曲のおかげでダレずに最後まで聴き通せます。

更に、アレンジ面はかなり大胆になりました。オーケストラはEquilibriumかよ!ってくらいド派手。笛やらkeyによる装飾もここぞって時に前に出てきて楽曲を印象付ける重要な要素となっています。ここまでやられたらお手上げですわ。


2.The Yellow Locks of Charlie オススメ
もの悲しげなギターと笛で静かに始まり、大仰なオーケストラと共にトレモロブラスト爆走開始。中盤では熱い野郎達の掛け声と笛の音色で勇ましく聴かせゴツゴツとした武骨的なサウンドを展開。Moonsorrowみたいな壮大でドラマティックな世界観が素晴らしい曲です。

4.Wha Wadna Fecht for Charlie
爆走を挟むも全体的には落ち着いた雰囲気で進行する曲。全編にわたって弾きまくるギターが死ぬほどクサい!派手なアレンジが控えめだからギターメロディが良く映える。爆走パート後の美しくも乱舞するkeyも凄くクサい。

6.Sound the Pibroch
サウンド!という掛け声からアグレッジブに爆走。シンフォニックな疾走曲でEquilibriumっぽい。テンポを落としたところで聴かせるギターソロはむちゃくちゃクサいし、終盤のソロパートはまるで映画のフィナーレのような壮大さで悶絶。

7.Fuigheall
勇ましく跳ねるようなリズムで進行する漢臭い曲。核となるギターは全編にわたってクサいし、中盤に登場するケルティックなバグパイプと笛がクサいのなんの。

8.The Last of the Stuarts
民族調の妖しげなギターとパーカッションで静かに始まり、クッサいギターを奏でながらじっくりと進行し、いきなりきらびやかに爆走開始。緩急をつけてじっくりと楽曲の世界観を広げていく壮大な曲。ラストの熱い掛け声と泣きのギターには心を揺さぶられます。


​心に響くメロディ、迫力のあるドラミング、曲を盛り上げるオーケストラとフォーキーな楽器など…感動の連続でした。

見ないうちにこんなにも成長していたとはね。

フォーク/ヴァイキングメタルファン感涙ものの傑作!

↓2曲目「The Yellow Locks of Charlie」



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