Vexillum / Unum

Vexillum3.jpg
アーティスト:Vexillum
作品名:Unum
国籍:イタリア
ジャンル:メロディックパワーメタル フォークメタル
発売年:2015

【評価】
クサさ:★★★★☆
疾走感:★★★☆☆
エピック:★★★☆☆
オススメ:★★★☆☆

【感想】
イタリアのエピックフォークメタルバンドVexillumの3rdアルバムです。
Vo、Gt×2、Ba、Drの5人組。

前作から3年ぶりの新譜です。
イタリアの若手で注目しているバンドです。
今回はリリース前の情報ではクリス・ベイ(Freedom Call)、ハンズィ・キアシュ(Blind Guardian)、マキシ・ニル(Jaded Star)、マーク・ボールズ(Ring Of Fire)が参加と聞いてすげ~なって思いました。
しかし、全9曲でゲスト参加曲が5曲、カバーが2曲、このバンドだけっていうのが2曲という内容を知った時は「え?」って思いました。
ゲストに注目が行ってしまいバンドの良さが生かされてないんじゃないかと心配。
Avantasiaみたいにそういうコンセプトでやってるならわかりますが、このバンドは違うのでは?
不安ですが買ってみました。

聴いてみましょう。
Vexillum3 (2)
Vexillum3 (3)
…全体的に物足りない
やっていることはこれまでと同じです。
明るく陽気なメロディと笛やバグパイプが鳴り響くフォーキーなサウンドで聴かせるメロパワです。
今回は物理的にも内容的にも物足りない感じがします。
先にも述べたように全9曲で2曲がカバー、新曲は7曲(内5曲はゲスト参加)だけというのは今までの作品に比べて少ないです。
更にコンセプトアルバムって言ってる割にはあまり流れが感じられません。
足りないものはゲストでカバーしてるつもりなんでしょうがこれがしっくりとこない。
ゲストの存在が強すぎてこのバンドの世界観を楽しむことが出来ません。
メロディやアレンジで勝負できる(と思ってる)バンドなんだから自分たちだけで上手くやりくりすることは出来なかったのかな?って思います。

1.The Departure: Blow Away The Ashes
クサいギターと勇壮な合唱を織り交ぜミドル~疾走へと展開。
随所でアコースティックなサウンドがドラマティックに彩ります。

2.The Jester: Over The Clouds オススメ
クリス・ベイ参加曲。
バグパイプとホイッスルを響かせFreedom Callばりにクサキャッチーに疾走。
明るいサビに悶絶。

3.The Sentenced: Fire And Blood
ハンズィ・キアシュ参加曲
ブラガに喧嘩売ってんじゃないか?ってくらいブラガ。
イントロのギターなんかまんまだし。

4.Lady Thief: What We Are
マキシ・ニル参加曲
クレジットだとJaded StarになってるけどおれめたるはVisions Of AtlantisのVoってイメージなんだが…
マキシの艶やかな歌唱とフォーキーな楽器の華やかなサウンドが合わさった壮大な曲。

5.The Hermit: Through The Mirror
マーク・ボールズ参加曲。
クレジットだとRing Of FireですがIron Maskじゃダメですか?あといつの間にかLabyrinthのメンバーにもなってるし
ハードロック風味のキャッチーなメロディとマークの哀愁のある歌声が魅力。

8と9はカバー
カバー2曲やるなら新曲は1曲入れてほしかった。

幻冬社コミックスから出てるローゼンメイデン8巻ばりに薄っぺらく感じました。
次回作は自力で頑張ってください。

↓2曲目「Over The Clouds」


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